飼い主の散歩マナー
散歩は飼い主のマナーが問われる場。
周囲に不快な思いをさせないような配慮が必要です。
排泄物の処理
ウンコを持ち帰るのは当然のマナーです。
アスファルトの上などにしたオシッコも水で
洗い流すようにしたいですね。
排泄場所も他人の家の前は避けるなど配慮しましょう。
ノーリードはNG×
「うちの犬は躾けが出来ているから」と安心しても、
何かのはずみで人や他の犬を
噛んでしまう事もあります。
また、事故に結びつかなくても、
人を追いかけたりして驚かせてしまう可能性も。
ノーリードOKという場所でも、
犬を放すのは「オイデ」のトレーニングが
出来るようになってからにしましょう。
むやみに人に飛びつかせない
飛びつきは、相手に怪我をさせたり、
服を汚してしまうなど、トラブルの元になります。
飛びつく可能性があるなら、
リードを踏むなどして飛びつけない状態にしてから、
挨拶させましょう。
むやみに他の犬に近づけない
相手の犬が犬嫌いの場合もあります。
まずは相手の許可をとりましょう。
公園でブラッシングをしない
毛が飛び散って周囲の迷惑になります。
ブラッシングは家でやりましょう。
公園の水道に直接口をつけさせない
散歩中は給水が必要です。
必ず水を入れる容器を持参しましょう。
公園の水道の蛇口に直接口をつけて飲ませるのは
マナー違反です。