【怖いです】犬の誤飲・誤食に注意!!
こんにちは、ZINです!
室内で犬を飼う場合、誤飲や誤食が起きやすく、
時には命の危険を伴う事がある事を
あなたは認識していますか?
特に、子犬の場合は注意をしたいですね。
我が家の愛犬「クロ」は子供の頃
何でも口にしてしまい、目が離せませんでした。
クロが子供の頃に、
強引に口の中から取り出したり、はき出させた物が、
画びょう
100円コイン
500円コイン
油汚れを拭き取ったティッシュペーパー
などと様々です。
しかも、コインの場合、
母親の財布の中から盗み出し
合計で1300円が口の中から出て来ました。
(500円×2 100円×3)
こういう物を口の中から取りだした時は
本当にゾッとしました。
もし、飲み込んでいたら大変な事になっていましたよね。
我が家の愛犬クロです。現在は3歳ですが、この写真は5ヶ月の頃です。
そこで、室内で犬を飼う場合、
注意をしたい物をあげてみます。
①クリップ、アクセサリー
飲み込むと消化されずに胃に残ったり、
内蔵を傷つけてしまう事もあります。
テーブルに起きっぱなしにしていたり、
床に落ちていたりする事も多いので気を
付けましょう。
②ティッシュペーパー、紙など
少量ならそのまま便と一緒に排出されますが、
大量に食べたり、少しずつでも毎日食べ続けていると、
腸閉塞になる事もあります。
③タオル、靴下など
かじるだけなら危険はありませんが、誤って飲み込み、
喉に詰まらせてしまう事もあります。
④タバコ、灰皿
タバコを食べてしまうと中毒を起こすので危険。
また、灰皿をひっくり返して火傷をしたりします。
⑤人間用のぬいぐるみ
かみちぎって中の綿を食べたり、
目や鼻のプラスチック部分を飲み込んでしまう事も
あります。
ぬいぐるみは犬用の物を用意しましょう。
⑥小さいボールやおもちゃ
小さいサイズだと飲み込んでしまう事もあるので、
大きいサイズの物で遊ばせて下さい。
⑦電池、磁石など
電池や磁石を複数飲み込むと、胃と腸がくっついたり、
胃に穴が開いてしまう事があります。
万一飲み込んでしまったら、すぐに獣医師まで。
⑧殺虫剤、薬品、化粧品
中毒を起こす危険が高いので、犬の届かない所で
保存する。
また、殺虫剤は犬のいる場所で不用意にまかないこと。
⑨観葉植物
口にすると中毒を起こす種類もあるので注意を。
⑩洗剤
中毒を起こし、命を落とす事もあります。
必ず犬の届かない所で保存して下さい。
これらの物を、万一異物を飲み込んでしまったら、
素人判断をせずに、すぐに動物病院に連絡をし、
指示を仰ぐ事が大切です。
注意して健康に育てたいですね!!